歌詞ナビ > 中島美嘉 > 幻
夜明けなど遠すぎる夜があるのならどこまでも果てしない朝を探したいから
眠らせて どうか眠らせて子供のように…
それは幻 それは陽炎だってお願い 微笑んでいてぼくはここだと 後ろに立っていてほしいあの人と行く影は人違いだと言って
華やかなカーテンを閉めただけの夜そよ風が隙間から午後の日差し伝える
目を閉じて そっと目を閉じてあなたのように…
何も見てない 何も見なくていいって愛しく髪を撫でて僕はここだと 部屋で私を迎えて優しく頬を寄せて一人でも生きてゆくため
それは幻 それは陽炎だってお願い 微笑んでいて何も見てない 君は何も見ていない優しく囁いていて一人きり 生きてゆくから
アルバム「ROOTS〜Piano & Voice〜」収録曲
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