窓の外に流れた雨は昨日の悲しみだね
月が太陽に追われるまで僕は一歩すら踏み出せずに
放物線描いて消えた過去に別れ告げれば
冷たい光に導かれて また歩き出せるはず
ギリギリでも構わないオリジナルのスタイル貫いて
オレの 僕の
自分の輝き一つ掴み取れ
きっと“Day-Break”朝焼けに見えた唯一のプライドを信じて
絶対に譲れない道をそうさ 選ぶんだ
もっと“Far-Away”旅立ちの合図 聞こえたのなら振り向かないで
新たなる風を受け 探し出すのさ
自分自身のDestination
求めても叶わないそんな夜に包まれたって
描いた夢はそう簡単に投げ捨てるわけにはいかなくて
もしも世界中を敵に回したとしてもいいさ
悔し涙振り払えたなら the one&onlyを目指そう
光と影入り混じるステージでドラマを演じようか
キミも お前も
たった一人のヒロインなんだよ
今夜“the Last-Night”旅立ちの夜は高鳴る鼓動に身を任せて
抑えきれない程の衝動を感じよう
この“Spot-Light”光のシャワー 煌めく信念は曲がらない
乱反射する想い 混ざり合わない
幾通りものVibration
研ぎ澄まされたナイフのイメージ
緊張感をもっと確かな感覚に焼き付けて
目の前の暗闇を切り裂けば辿り着けるさ
まだ見ぬ未来 溢れた希望を
その手伸ばして
時は“Clock-Wise”巻き戻らないよ
積み重ねた足跡の中で
数えきれない瞬間を刻んで背負うんだ
そして“Realize”息を飲む程の
鮮やかな景色を見つけよう
ここではない何処かへ 遠くまで
そう駆け出して行け
きっと“Day-Break”朝焼けに見えた唯一のプライドを信じて
絶対に譲れない道をそうさ 選ぶんだ
もっと“Far-Away”旅立ちの合図 聞こえたのなら振り向かないで
新たなる風を受け 探し出すのさ
自分自身のDestination