歌詞ナビ > K > 遠雷
蝉たちの声が静まって湿った風が入り込むついさっきまでの灼けついた午後の暑さが嘘のよう
一人じゃなにもできないと思ってたのに不思議だね君の得意なコーヒーのブレンド具合を覚えたよ
遠くの方で雷が泣いてるようにこだましている君を失った僕の心が叫んでるように寂しそうに響いてるもうすぐここも雨になる
本気で怒って泣いた顔おどけた笑顔 すねた顔どうしてだろう こんな時にそんな場面が現れる
遠くの方で雷が泣いてるようにこだましている君を失った僕の弱さをあざ笑うように寂しそうに響いてるもうすぐここも雨になる
そして夏が終わる
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