ホーム > 歌手「さ」 > さユり > 夏 歌詞
目を覆いたくなる傷口に砂糖水を垂らしてアイスキューブで麻痺させたような 淡い 甘い 昼下がり
扇風機の首はちゃんと回した状態にしておくのだよ増幅する悪夢の粒子に 負けないように
全然痛くも痒くもないから君は泣いたりしないでいいから散々喚いて暴れて 泣いたらもう疲れたろう? タオルケットにくるまって眠ろう
手の届かない空見つめてる ビー玉みたいな目が好きよ固く握ったその手の平の中には 何が入っているの?
遅くなってもいいけどあんまり遠くには行かないでね夏祭り があるんだってさいつか行けたら なんて
二人でこのまま 静かに暮らそうどこにも繋がらないこの部屋に君の好きなヒナゲシが咲いたらそれはもう 綺麗だろうな
全然痛くも痒くもないから君は泣いたりしないでいいから散々喚いて暴れて 泣いたらもう疲れたろう? タオルケットにくるまって眠ろうこっちへ来てよ
もうすぐ夏だ
アルバム「ミカヅキの航海」収録曲
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