ホーム > CHAGE & ASKA > 36度線-1995夏- 歌詞
紅いお日様が 海に浸かるころ紅茶のティーバッグを カップに沈めてた
僕の地球儀は もう使えなくてただ部屋のスイッチで 朝と夜とを行った
36度線のベルトの下あたりじゃ誰もが 流行(はやり)のように 上書き されあってる
忘れ物が 見つからない放課後の 寂しさがした
カップの中の 海を揺らした色が深くなり 心は沸いた
街ですれ違う 若い人たちはみんなタレントさんで 茶色の髪してた
36度線のベルトの下あたりじゃ誰もが 自分らしさを 誰かで計ってる
僕のままで 横たわるジーンズはいて 歌を歌った
カップの中の 朝日をあげるそんなフレーズに 憧れてみた
カップの中の 朝日を上げるそんなフレーズに 憧れてみた
アルバム「DOUBLE」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.