ホーム > 歌手「よ」 > 吉澤嘉代子 > 一角獣 歌詞
夜の橋を渡ると 風に交ざり聞こえるかたちの見えない一角獣 わたしの代わりに鳴いてる
どうやって言葉にしたらいいのかわかんないよ一日中かんがえても誰かに会いたいのにそれが誰だかわかんないよあなたじゃないのは確かなはずだけど
読みかけの本があるうちは守られている気がしていた知らない国の主人公 何度も姿を変えてゆく
花のかんむりを紡ぎ夏を待っていた幼きわたしにお別れのキスして
あなたが見せてくれた 夜明けの夢はわたしの心の いちばん綺麗な場所一角獣 鳴いたら 迎えにきてよゆめの中 ひとりぼっちのわたしはずっとあなたに会いたい
アルバム「屋根裏獣」収録曲
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