吉岡亜衣加「薄氷祈り」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 吉岡亜衣加 > 薄氷祈り

薄氷祈り / 吉岡亜衣加

「薄氷祈り」歌詞

歌手:吉岡亜衣加
作詞:日山尚
作曲:myu


はらはらと散る花を
独り見つめていた
行く宛てもないまま
影だけが伸びてゆく

眩しくて混ざれない世界に
焦がれながら背いた日も今は遠く

耳を塞いでも
聞こえる君の言の葉
この薄氷の空を優しく照らす

手のひらで掬われた
雪の跡は消える
最後まで儚く
ひたすらに美しく

白すぎて穢(けが)せない世界も
明日はもっと愛おしいと思えるよう

絶え間なく光る
哀しみ凍る涙よ
いつか笑顔に溶ける想いを秘めて

繋がる心の温もりを
忘れないなら

瞼閉じる度
感じる記憶の向こう
この暗闇に浮かぶ景色は
鮮やかに染まる
未来へ続く世界で
ただ幸せを願う
薄氷祈り


ドラマCD 和奇伝愛「巫ノ物語」主題歌
アルバム「虹をつないで」収録曲


吉岡亜衣加の歌詞ランキング

1 アコガレ玉手箱笑顔の景色 集めて 知らない世界 飛び出そう!
2 星と真珠と夢と仰ぐ空模様 切り子細工のよう めぐる記憶
3 優月優しいお月様が 雲に隠れました ためらう二人のため
4 誓ノ花片宿命(さだめ)の空に 花びらが 今 烈しく 吹き荒れる
5 絆火燃ゆ風は騒ぎ 闇は軋む 刻告げの予兆(きざし)が如く
6 願ノ河夜の水面に 星の明かりが せせらぎ揺れる 川縁を
7 命ノ相聞歌言葉にすれば ほんの 一片(ひとひら)の言の葉
8 風光る結晶茜の風が舞う 流れる雲集う 追憶描く空
9 おかえりほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る
10 瑠璃ノ空へ空へ 空へ 高き空へ向かひ咲きし花よ
吉岡亜衣加の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.