歌詞ナビ > 遼花 -haruka- > 机の上に咲く花
如雨露で毒を注がれた 花たちが枯れてゆく大切なもの守るための 傘を広げる勇気さえなくて
優等生の真似事を いつまで続けるつもりなの?答えられない 空っぽな胸 虚しさだけが響いてた
レールの上を歩こうとしても 幸せとは何か違うって気づいたら 蛍光灯の下で 僕らは何を望めばいい?
本当は見つけてほしくて
この世に君の代わりはいない だから最後まで意味がある鋏なんかじゃ断ち切れない 思いを高く掲げてよ
一つの花を咲かせることさえ 簡単にできるわけじゃない覚悟を決めて何か捨てるより 守り続けるほうが難しい
なりふりかまわず努力を重ねて 詰め込まれて 育ってきたのにおかしいと思うことを一つも 変えられずに やり過ごしているだけ
比べてばかりの社会に生きても 数字に呪われないで一番になれなくたって ここにいると答えてよ
アルバム「Anthems」収録曲
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