歌詞ナビ > 遼花 -haruka- > 風速ゼロ
夢中になった勲章は 僕をあざ笑う 部屋の隅で 錆びついたギター夢を語った仲間たちも いつしか離れ 大都会を 足早に歩く
風速のジェットは 翼広げ
世界を見ようと 世界を知ろうと高く 青空に 飛び立ってゆく必ず光を こえてゆけるから遙か彼方まで スピードを上げて
矛盾に飽きた毎日を放り出したとき 後ろの方で 扉が閉まった未来を並べて選ぶことなんて できやしない そう誰にも
風速ゼロの風に乗って
世界を見ようと 世界を知ろうと心 果てしなく 銀色に染まる不思議ね 昨日と 違う空の色エンジンの音で 始まる輝き
ないはずだった 未来に今 踏み込んでく 予想もしない暗闇なんて 信じなかった 嫌われたって 怖くなかった
世界を見ようと 人に会おうと何かを残すため 僕らは生きてる必ず 光を こえてゆけるから遙か彼方まで スピードを上げて
必ず 光を こえてゆけるから
アルバム「Anthems」収録曲
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