小松未可子「Sky message」歌詞

移りゆく季節の中
遠く見る　惑わぬ目に
変わらない強さ　見つけたら
笑ってる　モジュール　光で描こう

ふいに唇から零れた　気まぐれさえ
絡まった記憶　雲の落書き
なぞる指先　見つめた

流星より速く　今より鮮やかに
色あせぬ光　輝き　撃ち出す
解き放つクオリア　空を切り裂く本能
-25℃を翔る　星が射す方へ

迫りくる時間(とき)の足音(おと)に
陰り騒ぐ意思を穿つ
Call my name ココロに届かない
霞むRealと　荒ぶるAlarm

旅立ちの時だと
まだ知りたくはなくて
君が言ってた
“世界は　限りあるからこそ　自由だ”

かざせ　眩しさに　羽根舞い散る Colorful
七色に滲む　橋をとびこえ
遠く羽ばたいて大丈夫　行けるから
未来(あす)が見えたなら
飛ぶよ　手の鳴る方へ

現実と理想の境界埋めてく
君と私をつなぎ止めてるもの
message in the sky
まだ絵空事…
運命って約束、本当？

流星より速く　今より鮮やかに
色あせぬ光　輝き　撃ち出す
解き放つクオリア　空を切り裂く本能
-25℃を翔る　星が射す方へ

心音を抱いて
大丈夫　行けるから
君と共に　今　飛べる
愛の鳴る方へ