歌詞ナビ > GARNET CROW > 八月の夜
空と地上つなぐ airport 向かう夜更け外灯のない海岸沿い走らせてた手探る闇の中求めていたものは破滅に似た優しい日々すべてを変えるような
destiny or mystery 流れた時はもう長い夜 揺れる記憶 たとえば夢の合間
それは八月の夜のことまるで星は雨のよう届かぬ輝きがまた消える空を眺めて過ごした無数の言葉の中で何も選べずにスベテを捨てたあの日の心地よさに抱かれてなぜ涙はおちてくの
夜空零れ落ちる大切な何かを守ろうとして繋いだ手を離してたみたい
reality of fantasy 廻りあう時には愛しさ やさしさ もどかしさに潜む
それは八月の夜のこと眠りよりも不思議な温もりに包まれる夢の夜クチナシの甘い香り心を傷つけることなしに心に触れること出来ず何一つ守れずにいるような無力さにのまれる夜何処までも深い夜空
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.