歌詞ナビ > GARNET CROW > The Crack-up
光なら既に失った遠く騒がしさだけが通る真夏ならば海へ駆け下りてうだる暑さのせいにしてた
燃えるように生きたい幼い心のずっと奥深くあぁ みてしまった‘祈り’他愛もなく
カナリヤ放った空運河(かわ)を走る船世界はその境界(さかい)を惑わし浮かんで
満ち欠け繰り返す月尽きぬかのような日々世界はその形を変えてゆける
雨に濡れていた子猫抱くみたい無力さにそっと寄り添うようね
とうとうと流れるものの行方同じ場所と言うのにあぁ この心は凍え頼りなく
無邪気に笑う笑顔争いに曇ること世界はその続きを見えず戸惑う
嵐は乱れずに吹くことなどなく世界はその想いを抱いてゆけぬ
アルバム「parallel universe」収録曲アルバム「GARNET CROW REQUEST BEST」収録曲
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