歌詞ナビ > GO!GO!7188 > 世界の車窓から
ぬるい毛布にしがみついて 離れない体目覚めだよ 細胞に信号送る頭
乗り過ごした最終列車 暗いホームで迷子のように途方に暮れている夢を見た
戻らない日々に鍵をかけて太陽は登った もう行かなくちゃ
いつもの服を着て少し早足で朝もやの坂道を1人進んでくこの丘の向こうにはまっさらな未来がきっと待ってる 手を振ってる
凛々しいけど不安がないと言えば嘘だしさびしいけど不思議と力みなぎってる
終点までの片道切符ここは旅の途中で見上げた空
発車のベルが鳴ればゆっくりと動き出す昨日のサヨナラの余韻も乗せて乗り出した車窓からまっさらな未来がこっちだよと手を振ってる
遠ざかる見慣れた景色と匂いに振り返りたい心をそっと押し込んで乗り出した車窓からまっさらな未来が早くおいでと手を振ってる
アルバム「569」収録曲
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