加藤ミリヤ「No No No」歌詞

I need you

風の中泳いだ 花曇りの夜
切なささえ愛しい
なんで？
触れた鼓動
誰かにとってはなんでもないよう
だけど二人は夢見てる

夢なら残酷すぎだ
あまりに巧みな世界
君は罪だ
派手に咲いた
桜の中 抱いた

君はずっと変わらないでNo no no
手懐けられないままでNo no no
嗚呼 今宵止まる時計
永遠笑う淡い夢
そのやさしい目で言ってNo no no

もう少し此処にいて
何かする訳でもなく
たわいない明日のこと
話せたら
君の大事な場所に
触れた気がするから

君はいつも
予想がつかない
あたしを困らせて
遊んで狂って
突然黙って
泣けるようなこと言うの

君はずっと変わらないでNo no no
手懐けられないままでNo no no
今 呼吸止まる憂い
夜短い春風
その意地悪な目で言ってNo no no

君は陽炎
(すぐに目覚めて)
君は陽炎
(すぐに目覚めて)

春風なぜ
君は誰？誰？
どこへ消えゆくの
春風なぜ
君は誰？誰？
どこへ連れてくの

君はずっと変わらないでNo no no
手懐けられないままでNo no no
嗚呼 今宵止まる時計
永遠笑う淡い夢
そのやさしい目で言ってNo no no

君は陽炎
(すぐに目覚めて)
君は陽炎
(すぐに目覚めて)