ホーム > 古内東子 > はやくいそいで 歌詞
「こんなに苦しいなら一人でいたほうがどんなに気楽かしら。」私の投げつけた言葉はあなたを元には戻さなかった
重なってゆく逢えない夜が私をこんなにわがままにしたの
はやくいそいでつかまえなきゃ去っていってしまうから頬をつたう涙の粒がテーブルを濡らす前にずっと大事にしてたものが目の前から消えてくよ今止めなきゃ もう逢えないのに
呼吸が出来ないほど人を好きになると自分がどうなるのか わかったの適当に楽しかった今までの恋とは比べものにならないくらい
どんどん欲張りになってゆくから自分でブレーキ掛けるしかなかった
はやくいそいでつかまえなきゃ去っていってしまうから頬をつたう涙の粒がテーブルを濡らす前にずっと大事にしてたものが目の前から消えてくよ今止めなきゃ もう逢えない
私一人じゃ幸せになんかなれないわかってるなら ねぇ席を立って 追いかけて
アルバム「体温、鼓動」収録曲
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