Liyuu「BLUE ROSE」歌詞

見慣れた街並みと　住み慣れた部屋に
別れを告げる時が来た
震えるこの胸に抱いたのはそうさ
鮮やかな夢のstage

見慣れない街並みと　行き交うひとたち
不安を抱きしめて歩く
新しいわたしの物語が今
始まる予感がした

壊れそうな夜を越えて
青いバラの　蕾が今にも
開きそうな気がしてるんだ
未来は信じる者にのみ
授けられる花よ
BLUE ROSE

冷たい視線とするどい言葉が
心に突き刺さる夜は
君からのメッセージ
抱きしめていたいよ
愛だけ　信じていたい

胸元のリボン　結びなおしたら
鏡に笑いかけてみた
涙の無駄遣いはしたくないの
夢を叶える日まで

くじけそうな夜を越えて
青いバラの　蕾が今にも
開きそうな気がしてるんだ
未来は信じる者にのみ
授けられる花よ

深呼吸してた
舞台袖の暗闇の中
わたしらしく歌えるはず
光の中へ321

壊れそうな夜を越えて
青いバラの　蕾が今にも
開きそうな気がしてるんだ
未来は信じる者にのみ
開かれる扉よ
荊棘の道でもきっと
明日は輝けるもっと
夢をみていたいの
BLUE ROSE