LaLaLa…
音を たてて こぼれる 想い
不思議 君が そばにいる だけで
だけど言えない ダメだね 怖い
何かが 変わりそうで
誤魔化したりしちゃう自分は
もっと嫌なのに
大好きだよ 気づかないの？
大好きだよ 祈るように
まだ蕾の 恋は 開くのを待ってる
ずっとひとり あたためた
儚くて 小さな夢
ねえ今すぐ 届けたいよ
Shiny Shiny flower
LaLaLa…
そんな ふうに 無邪気に 笑う
ズルい ホント でもそこも スキで
友だちのまま いられるのなら
それもね 幸せかな
少し想像したけれど
なんか泣けちゃうよ
きっと枯れる ことはないし
きっと消える こともないし
二度と会えない 恋と とっくに分かってる
ずっと先の その未来も
変わらずに 笑い合って
ねえ隣で 咲いていたい
Shiny Shiny flower
こんなにもう 溢れそうで
どうしたって 止まらないよ
伝えたくて 顔を ゆっくり見上げた
不意になぜか 止まる会話
どこか違う 眼差しで
そっと君がくれた言葉
大好きだよ 望まないよ
大好きだよ もう何も
二人でこの 恋を 育てて行けたら
はじまりの 風のなか
花びらは 色づいた
ねえ君へと ひらり揺れる
Shiny Shiny flower
LaLaLa…
