歌詞ナビ > 市川由紀乃 > ふたりの夜明け
おまえが流した 涙のぶんだけしあわせにならなけりゃいけないよ もう泣かないで過去とゆう名の 改札ぬけてふたり出直す 道の行先(ゆくて)にはきっとくる きっとくる きっとくるふたりの夜明けが
あの夜おまえに 出逢えてなければ乱れ酒 あびるよなあのくらし 続けていたよしょせん器用にゃ 生きられないがついてきてくれ この手はなさずにきっとくる きっとくる きっとくるふたりの夜明けが
雪よりつめたい 世間の仕打ちもふたりなら 耐えられるその笑顔 護(まも)ってやれる肩をよせあい しみじみ啜る揃い湯呑の 湯気のむこうにはきっとくる きっとくる きっとくるふたりの夜明けが
アルバム「唄女(うたいびと)IV 歌(うた)・劇(ドラマ)・詩(ことば)〜吉田旺作品集〜」収録曲
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