老婆に席譲りゴミを拾い落とし物を届けて
オマエは生まれながらに正義を知ってるつもりかい?
人は他人に見られ他人を見て その胸に「公平な観察者」育て
他人の振る舞いの適切さを 羨望と嫉妬で評価し
ひるがえり 自分の振る舞いを内心で補正し 演じることを正義という
敵意、不和、憎悪、好意、愛着、愛情という感情
他人見下し自分を卑下し落胆し自信喪失するオマエ
オマエの胸の公平な観察者が「よせ!」と言うのに
オマエは観察者の助言を無視して自己欺瞞に陥り
オマエは観察者脅し取引し恫喝し誤魔化し
だから今日もオマエの胸はズキズキと痛むだろう
子は自分の行為を見る親の表情を観察し
その反応で自分の行為の間違いを学び蓄積して
その記憶の積み重ねをいつしか自分の正義とし
親の笑顔を報酬系とした正義のサイクル回す
引きこもるオマエ 社会との接点を失い孤立
他の反応で自分の間違いを知る機会を無くして
独善的な記憶を積み重ね正義と誤解して
ネットのイイね 報酬系とした荒らし行為繰り返す
敗者をよそ目に正義の側を気取るオマエに問おう
自然なものは全て善いものだと思い込んでないか?
善いものが自然であるべきだと思い込んでいないか?
道徳主義的誤謬に気づかず真実見失う