歌詞ナビ > 天童よしみ > 梅の木ものがたり
雪を背おって 凛(りん)と咲くおんな意気地の しだれ梅どんな苦労も はねのけて生きろと教えて くれる花…去年の春の 涙忘れていのちかぎりに 咲けという
それが時代の せいならば泣いてどうなる ものじゃないおもいがけない 夜嵐(よあらし)に小枝をまげて 耐える花…ひとたび行くと 決めたこの道照らすほのかな 雪あかり
ひとつふたつと 咲くほどに頭(こうべ)たれよと 親ごころ人のぬくもり 忘れずに春に先がけ 香る花…人生一度 なってみせます明日(あす)は誰かの 道しるべ
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