歌詞ナビ > 加納ひろし > プラットホームの人々
過去という名の 黄昏の駅舎コートの襟に 汽笛が泣いてる二度とは逢えない人も 二度とは帰れぬ街もプラットホームに 滑りだす見知らぬ女 見知らぬ男少しの不幸にもたれて 目を閉じるけど倖せだけが 人生じゃないと誰もが夜明けに 降りてゆく
明日という名の 希望の切符心のままに 何度も乗り換え隣りに想い出連れて 隣りに淋しさ連れて昔の自分を 探すけど名もない女 名もない男いい事ばかりを心に 言い聞かせてる悲しみだけが 人生じゃないと誰もが夜明けに 降りてゆく
見知らぬ女 見知らぬ男少しの不幸にもたれて 目を閉じるけど倖せだけが 人生じゃないと誰もが夜明けに 降りてゆく
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