歌詞ナビ > ズーカラデル > 青空
放物線描いて落ちた昼飯はスーパースローで木陰のベンチ 漂うフレーバー排ガスとなんらかの花
並び立ったビルディング知らん人らが生きてる拡声器で怒鳴る声は青すぎる空に溶けた
嘘つきがのさばるのを知っている嘘つきがのさばるのを知っているだけの
いつか君と出会う その時になんて言えるか 思い倦ねてる掃いて捨てるようなこの日々をなんて呼べるか 今も考えてる
鏡の前で真似していた変身のポーズを大きく息を吸い込んで道の真ん中に立って
嘘つきが泣いてるのを見ている嘘つきが泣いてるのを見ているだけの
蹴飛ばしてよ
アルバム「ズーカラデル」収録曲
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