歌詞ナビ > 永井裕子 > 旅路の女
雨が降るから 泣けるのか窓うつ汽笛が 泣かすのか港 みなとをあなたたずねて 汽車から船に春は瀬戸内 日が暮れて汐(しお)嗚りきいてる かもめ宿
いつか逢えると 信じても旅路の灯りに 瞳(め)がぬれる港 みなとをあなたたずねて 女がひとり浜のさびれた 居酒屋でお銚子ころがし 酒に泣く
西へ行っても だめだから連絡船で 北へ行く港 みなとをあなたたずねて 秋から冬へ星が流れる 岬町明日はしあわせ 見えますか…
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