歌詞ナビ > 中森明菜 > Lotus
渇いた夜空 こぼれる静寂古諺の理 月の優しさに誘われ眠りに落ちた 水面に浮かぶ世界(いま)夜明けを待つように 風が撫でていく
いまを生きていく なんて遠すぎて悲しみはまだ幾重にも刹那咲いては眠るように 睡蓮まるで花びらを合わせて祈ってる
雲渡る季節(とき) 消えゆく足跡あの時の秘密 思い置き忘れたまま迷路のように入り組んだ万華鏡鼓動が教える 愛されてたこと
いまを生きていく なんて遠すぎて呼び止める声 追憶の欠片咲いては眠る睡蓮に『なぜ』といまも君が 現(ここ)にいるようで
いまを生きていく なんて遠すぎて悲しみはまだ幾重にも刹那水面に寄り添う 睡蓮まるで花びらを合わせて祈ってる
アルバム「FIXER」収録曲
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