牧野由依「たったひとつ」歌詞

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たったひとつ / 牧野由依

「たったひとつ」歌詞

歌手:牧野由依
作詞:牧野由依
作曲:滝澤俊輔


クチナシの花咲き誇るころ
遠い空の下 想いはあなたへ
“お元気ですか?” 手紙を書くよ
いつも忙しいフリしてごめん

暖かな笑顔も時間も
全てが宝物
足早に過ぎる日々の前で
ほんの少し気づけた気がした

「ありがとう」素直に伝えられたらいいのに
あなたの優しさ遠ざけてしまう
心配させては後悔してる私

からっぽの部屋に 灯す明りは
何だか寂しく色づき始めた

弱虫な私は今日まで
強がってばかりで
うらはらな言葉振りかざしては
知らず知らず傷つけていたね

「ありがとう」涙がとめどなく溢れてく
小さな頃から変わらない愛は
今でも私の心を撫でてくれる

形無いものだから 欲しがり続けてしまったの
大切なものを一つだけ 手にできればいいのに

本当は誰より守られていたんだね
まっすぐあなたのもとへと
駈けて行くよ

「ありがとう」
「ごめんね」
「ただいま」
『おかえりなさい』
何度も何度も笑顔で応えた
「お元気でしたか?私は幸せです」


アルバム「タビノオト」収録曲


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