臼澤みさき「みちのく節」歌詞

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みちのく節 / 臼澤みさき

「みちのく節」歌詞

歌手:臼澤みさき
作詞:佐々木久夫
作曲:佐々木久夫

はー、北に来てみりゃよう
津軽ねぶたにわらじ
さんさ踊りなよ

はー、北に来てみりゃよう
紅の花笠、七夕
竿燈ゆれるよ

祭だ祭 舞い上がる魂
ずっと ずっと
唄えや踊れやいつまでも

ミチノクの夜空ひとつにして
幽玄夢幻の華咲かそう
時を忘れてこの一瞬が輝きますように
太鼓や笛囃子に合わせて
手を叩きならし踊りましょう

いつの日にも心に唄を
それ千年それ万年
続きますように

そーれそれそれ青森秋田に
そーれそれそれ岩手山形
そーれそれそれ福島宮城で
六魂豊饒、エンヤコラショ

遠い海の向こうへ
思いを馳せるのさ
どんな人が暮らし
どんな夢を見てるの
いつも笑えるように
祈り届くように

今日も明日も未来も
心込めて唄うよ

ミチノクの夜空ひとつにして
幽玄夢幻の華咲かそう
時を忘れてこの一瞬が輝きますように
太鼓や笛囃子に合わせて
手を叩きならし踊りましょう

いつの日にも心に唄を
それ千年それ万年
続きますように

そーれそれそれ青森秋田に
そーれそれそれ岩手山形
そーれそれそれ福島宮城で
六魂豊饒、エンヤコラショ

はー、北に来てみりゃよう
六つ魂こめて
幸せ運ぶよ


アルバム「SHINE north」収録曲


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1 七夕ねがい唄八月空に願いをかけて 街を彩る 七つの飾り
2 わらじわっせ笑う門に福来り 和を結ぶ暑い夏 浴衣
3 みちのく節はー、北に来てみりゃよう 津軽ねぶたにわらじ
4 太陽と月の詩もし君が悲しみで こころ凍えていたなら
5 イーハトーヴの風〜reborn〜金色に輝く峰や 魚たちのぼる川
6 竿燈カラーじわりと汗が 滲む季節がやってくれば 粋な半纏
7 極彩ねぶた夏を告げる極彩色の炎が燃える 夕焼け空に 鈴の音
8 さんさ里唄踊れ 踊れ 華やぐ 祭り囃子合わせて 蓮華の花笠舞う
9 花笠ノスタルジー紅い花がうねり咲いたこの道 時は泡沫
10 鳥になりたい今日も見上げる青空 小さい窓を そっと開けたら
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