売春 歌詞 / 女王蜂

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売春 歌詞


歌手:女王蜂 作詞:薔薇園アヴ
作曲:薔薇園アヴ

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青春の1ページに ひとつ垂らした汚点
脱色剤撒き散らして 穴だらけにした教則本
簡単な道理だけで 出来ていた僕が余計
算段の狂いに気がついた頃 きみがもう僕の部屋へ

永続性保つ筈がない 誰もが察して伏せてゆくよ
「大丈夫」の言葉に宿った 匂い立つ程の暴力性
現代文、言う通りにしてもらいたいの どうすればいい?
道徳観叩き直されても 確かな意味を見出せずに

あたしが売る春 僕が奪う春
一枚薄紙を捲れば湿った肌色に傷がつく
あなたが被害者 きみは支配者に
せめて後ろめたさだけは残さないでおこう

留守電に残る声に愛着なんて覚えないで
心配性なその指輪に 傷一つ付けず抱かれるから
安心感振りかざして 受容だなんて言えないこと
生きてきたから判るよ 傷まみれ、でもまだ付けよう

あなたは知る筈 君は願う筈
普通をよしとする心に 制裁を喰らわせては片付ける
誰にも言えずに 保つ日が暮れる
せめて傍観者にだけは なりたくない なれないね

一刻も早くここから抜け出そう ちゃんとした二人を待つのには
あまりにも時間がないことくらい 嫌と言う程わかってるだろう?
ええ重々承知なのよ だけどあなたに誂えたピンヒールに
脚がとられてもう動けないの いっそ置き去ってよ

笑い合える日々は 今日で最後だと
頭の中に刻み付け いつも結末だらけで嫌に成る

報われる日々を 望むなんて厚かましいね
譲り合いと自重繰り返す
増すものがない 淋しいね

あたしが売る春 僕が奪う春
思い出なんかにしたりしないで せめて
共犯者でいよう

二人が散る春


アルバム「奇麗」収録曲

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