歌詞ナビ > 福山芳樹 > 風と風
待ちわびてた 手紙にはたった一言 さよならと二月の雨は つれなくて歩き続けても ひとり
月もいない 空も見えない思い出が あふれて捨てられた 犬のように濡れながら 街に消える
悲しみが 押し寄せて遠い海へ 流されてゆく忘れない 僕達はぶつかりながら 抱きしめあった風と風
二人で見た 星空は群青色が 切なくてあの時 交わした夢をやっと握りしめている
さくら貝に 波は静かに思い出が あふれてむせかえる 白い吐息いつまでも いつも 今も
悲しみが 止まらないあまりにも 幸せ過ぎた忘れない 僕達は彷徨いながら 抱きしめあった風と風
アルバム「マグノリア」収録曲
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