乃木坂46「遠回りの愛情」歌詞

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遠回りの愛情 / 乃木坂46

「遠回りの愛情」歌詞

歌手:乃木坂46
作詞:秋元康
作曲:Noda Akiko

ひとつ手前の駅で降りたら
夕暮れの街 歩こうか
商店街の人混みを抜け
家までの道 一人きりで…

風に吹かれながら
今日のこと
考えてみる

時間が欲しいの
今の二人にとって
とても大事な選択
簡単に決められないわ
愛しているから
どんな結論だって
ちゃんとその目見ながら
答えたい
遠回りの愛情

道端に咲く名もなき花が
何か言いたげに揺れている
正解なんてどこにもないと
そう私にもわかってるの

次の曲がり角で
いつもの道
家が近づく

時間があっても
何も変わらないでしょう
あなたに言われた時から
本当は決めているのよ
それでも私は
同じ心の道
ちゃんと確かめながら
歩きたい
遠回りになっても…

その腕に
抱きしめてもらえるなら
ちゃんと自分の足で
一歩ずつ
私の方から歩く
すべてが愛のヒストリー

時間が欲しいの
今の二人にとって
とても大事な選択
簡単に決められないわ
愛しているから
どんな結論だって
ちゃんとその目見ながら
答えたい
遠回りの愛情


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