歌詞ナビ > 宮田幸季 > 悲しみのLOVE AFFAIR
“出逢わなけりゃ良かった”とちいさくつぶやいた浅き春に 染まる街君の 背を見つめながら
こんなにも苦しいほど想い愛したって君と僕は 壊せない壁が あるんだね
どうあがいたってそう簡単には変えられないリアルここにはある
君のこと 僕は好きなのにこの世界中の誰より想うたび 四月の雨が胸を打ちつける
ふたりきり 君と逢う時は彼のこと 頭ちらつく何故そんな 平気な顔で僕を見つめるの悲しみのLOVE AFFAIR
逢えば逢うほどせつないでもなぜか嬉しい棄てることも 失くすのも僕は どちらもできない
こんなにそばにいても心はひとりきり同じ道を 歩いても結局他人
こうなることさえとうにわかってた叶うことない未来願えばツライ
君のこと 僕は好きなのにこの世界中の誰より彼よりも 先に遇ってたらふたりになれたの?
もし好きと 気持ち言った時に関係は きっと壊れるもう二度と逢えないよりも逢うこと選んだ悲しみのLOVE AFFAIR
アルバム「白鳥ブリコラージュ」収録曲
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