鳥羽一郎「日向灘」歌詞

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日向灘 / 鳥羽一郎

「日向灘」歌詞

歌手:鳥羽一郎
作詞:山田孝雄
作曲:中村典正

ひむかの朝日が 熱く燃えて登るぜ
真っ赤に染まる ともべりに
親父が仕留めた 大物の
いのちの傷跡 男の血が騒ぐ
潮吹き破れ 何度も縫った
大漁旗は お袋さんのぬくもりだ

あの娘(こ)に貰った 赤い薔薇の花束
祝いに添えて 花言葉
あなたに想いを 託します
舳先(へさき)に飾って 今日から二代目さ
黒潮抱いた 母なる空に
万里(ばんり)を越えて ふたりの花が咲くだろう

さばさばするぜと 寒い洒落など言うなよ
かつおが来るぞ ごつごつと
まぐろは悠悠 群れてくる
おごじょを待たせて 山椒(さんしゅ)に鈴かけて
夢追い船は 海原暮し
ひむかの沖に 稗搗節(ひえつきぶし)が届くのさ


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1 海の匂いのお母さん海の匂いが しみこんだ 太い毛糸の チャンチャンコ
2 夫婦船海が 海が 海が吠える... お前の形見の 手ぬぐいが
3 されど人生酔い醒(ざ)め水の 冷たさが 五臓六腑に 沁みわたる
4 北海の花波が凍る 港は眠る シベリアおろし 地吹雪吹雪
5 おやじ想へば叱られて 怒鳴られて 追いかけられて 強くなれたも
6 戻れないんだよ過去(むかし)の女は 捜すもんじゃない 逢えばむなしく
7 十国峠霧の晴れ間の 箱根路を 夢を背負って越えてきた 信濃
8 瞼の母はしょっぺぇや愛に形が あるならば おふくろそれは あんただよ
9 北海夫婦唄風…襟裳(えりも)の… 風がヨー 天日(てんぴ)干しした
10 海峡酒場唄古い錨に からんだ夕顔の 花も淋しい 海峡酒場
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