歌詞ナビ > 神野美伽 > 北港
雪が舞い込む 暖簾の裾に細腕ひとつで 賄う酒場この港町(まち)捨てても 行く先なんか浮世の外には ないけれど生きてゆきます 北港あなたどこまで愛せばいいの
酔えば心も 髪まで熱い吹雪を抱いても 冷えない身体夢なら会えても 面影だけが枕を泪で 濡らすけど生きてゆきます 北港あなたどこまで守ればいいの
春は嘘つき 仕合せなんか根雪が解けても 帰っちゃこない死ぬほど惚れてた 待ち人だからいのちも凍って いいけれど生きてゆきます 北港あなたどこまで耐えればいいの
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