歌詞ナビ > 森山直太朗 > 愛の比喩
どれだけ君と 話しただろう見つめるだけで 幸せなのに
風が揺らした 髪の匂いを海に喩えて 抱きとめた
ぼくは今 君が好きで肩越しに咲く 花を見ている限りのない 愛を誓おう涙がなぜか 止まらぬ夜に
世界はきっと 眠りの中でぼくら二人を 夢に見ている
ゆっくりと 時は進み今日のことさえ 忘れゆくだろう形のない 愛の行方を言葉にしても 空しいばかり
アルバム「素敵なサムシング」収録曲
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