冠二郎「居酒屋 かもめ 流れ酒」歌詞

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「居酒屋 かもめ 流れ酒」歌詞

歌手:冠二郎
作詞:三浦康照
作曲:叶弦大

理由(わけ)も云わずに 君から逃げた
俺を恨んで いるだろう
詫びる気持で 江差へ来たよ
みぞれちらつく 北国の港町
ひとり淋しさ 抱きしめながら
居酒屋 かもめ あ‥流れ酒

ひと目逢いたい 恋しいあの娘に
かもめ教えて エエ…
どこにいる

群(む)れをはぐれた かもめのように
俺のこころは ひとすじに
君に逢いたい 想いに炎(も)える
逢ってみたって 戻らない愛なのに
にしん肴(さかな)の 熱燗酒は
居酒屋 かもめ あ‥流れ酒

俺もあのとき ひとり身ならば
君と暮らして いたものを
風が身を切る 江差の町で
噂聞いたよ 幸せな人の妻
逢えばふたりが 苦しむだけさ
居酒屋 かもめ あ‥流れ酒


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2 浪花酔虎伝のれんくぐれば 道頓堀の 呑んべェ横丁に
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10 昭和おやじの詩焼跡に広がる青空 全て一から出直すと
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