love
世の中にある
ありふれている love song はもういらないよ君に
無い物ねだり
全然リアルを感じない他人(ひと)の恋の物語
今はそうだろう
目の前で君のすべて受け止める僕がいる
気付いてるかな
足音だけで 君のリズムわかるほど
愛しさを感じてること
深い意味はないけれど
ささいな変化さえも気付くことを伝えたいだけ
love
世の中にある
ありふれている love song はもういらない僕らに
キンモクセイ香る頃
カレンダーに星じるし付けてあるような大事な日を
車のナンバーに隠したりしてる二人のヒミツを
増やしていこう
たとえば君が泣きそうな時に
僕の腕で泣けばいい
ありきたりなことを言うかもしれないけれど
それもいいよね
自分らしい愛し方を見つけるまで
君の謎めいてる
迷路のような心の
出口は見えないほうが
もっともっと君のこと
感じれて触れていられるから
君が一番好きな物 贈る
君に贈るよ この愛の歌を
言葉だけじゃ足りないから
愛の歌 君に贈るよ
ベタでいいよね 二人の時でしか歌わないから
不器用だけど君が好きだよ
今は照れずに言えるけど
もし君が信じなくても
生涯かけて
君の心に愛を贈り続けて
信じさせる
今はこの気持ちを伝えたいだけ