槇原敬之「The Average Man Keeps Walking.」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 槇原敬之 > The Average Man Keeps Walking.

The Average Man Keeps Walking. / 槇原敬之

「The Average Man Keeps Walking.」歌詞

歌手:槇原敬之
作詞:槇原敬之
作曲:槇原敬之


信号待ちウィンドウに映る
平凡な自分を見て思った
運命の人がこの僕を
探し出すのは難しそうだ
信号が変わっても僕は
捕まえ損ねた波を見つめる
サーファーのように交差点に
流れ込む人達を見てた

ここだよと手を振る代わりに
ぴかぴかに光ってみせるよ
自分磨く日々の始まりの
月曜日だと思うと待ち遠しい

飛び込んでいく人波にきっと
すぐに紛れてしまうだろうけど
かまわない あきれるほど
自分を超える日を信じている
無鉄砲に向かってく僕の
背中が誰かにとってだけの
特別なものにいつかなれるまで
The average man keeps walking.

信号待ちウィンドウに映る
行き交う人たちを見ていた
恋人同士 友達 一人
みんな夕焼けに染まっているよ
とてもすてきな笑顔で
笑ってる人は僕の目を引く
どんな生き方をすれば僕も
同じように笑えるのだろう

人生が取り替えられないのは
それぞれに一番ふさわしい
人生を与えられてる
何よりの証拠だと思えるんだ

飛び込んでいく人波にきっと
すぐに紛れてしまうだろうけど
かまわない あきれるほど
自分を超える日を信じている
同じように見えるたくさんの
背中の中にこの僕だけを
探してくれる誰かに出会うまで
The average man keeps walking.

夕暮れの風にのり忍び込む
日曜の終わりの憂鬱も
入り込むすきもないほど
明日の月曜が楽しみだ

飛び込んでいく人波にきっと
すぐに紛れてしまうだろうけど
かまわない あきれるほど
自分を超える日を信じている
無鉄砲に向かってく僕の
背中が誰かにとってだけの
特別なものにいつかなれるまで
The average man keeps walking.

特別なものにいつかなれるまで
The average man keeps walking.


「NISSAN あ、阿部礼司〜BEYOND THE AVERAGE〜」テーマソング
アルバム「Personal Soundtracks」収録曲


槇原敬之の歌詞ランキング

1 Hey...死んでしまうことなんて 君が旅立った日まで
2 GREEN DAYSほどけた靴ひもを直そうと 君がしゃがんだら
3 約束の場所無理かも知れないように 思えても僕は
4 キボウノヒカリどうせ自分なんてと 勝手に目盛りをつけて
5 信じようが信じまいが自分が思うより言葉は 誰かを傷付けてしまう
6 バイトが君を待っている前より輝く 自分がいるから 見慣れた街も
7 素直 〜Album Version〜話を切り出す順番 ゆずってくれたから
8 親指を隠さずに長いクラクションは 世界中に向けた
9 遠く遠く遠く遠く離れていても 僕のことがわかるように
10 武士は食わねど高楊枝ある日突然仕事をなくし ある朝 妻が出て行った
槇原敬之の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.