荒井由実「晩夏 (ひとりの季節)」歌詞

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晩夏 (ひとりの季節) / 荒井由実

「晩夏 (ひとりの季節)」歌詞

歌手:荒井由実
作詞:荒井由実
作曲:荒井由実


ゆく夏に 名残る暑さは
夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭
秋風の心細さは コスモス

何もかも捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら 時のどこかへ置き去り

空色は水色に
茜は紅に
やがて来る淋しい季節が恋人なの

丘の上 銀河の降りるグラウンドに
子供の声は犬の名をくりかえし
ふもとの町へ帰る

藍色は群青に
薄暮は紫に
ふるさとは深いしじまに輝きだす
輝きだす


ドラマ「幻のぶどう園」主題歌
アルバム「SEASONS COLOURS-春夏撰曲集-Summer」収録曲


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1 雨の街を夜明けの雨はミルク色 静かな街に ささやきながら
2 まちぶせ夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う
3 晩夏 (ひとりの季節)ゆく夏に 名残る暑さは 夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭
4 やさしさに包まれたなら小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた
5 さざ波秋の光にきらめきながら 指のすきまを逃げてくさざ波
6 卒業写真悲しいことがあると開く皮の表紙
7 ルージュの伝言あのひとのママに会うために
8 あの日にかえりたい泣きながらちぎった写真を 手のひらにつなげてみるの
9 海を見ていた午後あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って
10 中央フリーウェイ中央フリーウェイ 調布基地を追い越し
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