超飛行少年「陽の光」歌詞

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陽の光 / 超飛行少年

「陽の光」歌詞

歌手:超飛行少年
作詞:小林光一
作曲:小林光一


差し込む光 こんな良い日に震えているのは僕たった

昨日忘れた溜め息が 今日になってぶり返した
日曜出勤の朝の 新宿駅の改札で
まばらな人ゴミかきわける 道端の男に目をやる
時間に余裕は無かったが 感情移入した

あぁ ちっぽけだな 人の未来って

劣等感背負ってるこの時間が 扁桃腺を刺激する
十年経って笑えりゃそれでいい きっとそんな気持ちが僕には足りないんです

二十階以上の角部屋 都心に住むのは譲れない
車も好きなのに乗りたい 黒いラブラドールも欲しい
まずここから這い上がんなきゃ まずこの街を出て行かなきゃ
とりあえず流行のシネマに 感情移入した

あぁ ちっぽけだな 人の欲って

同年代といつになく口ゲンカ 人生観を否定し合う
十年経って笑えりゃそれでいい きっとそんな気持ちがお前には足りないよ

あぁ ちっぽけだな 人と人って
許し合える形など求めちゃいないのに

僕にだって降り注ぐ陽の光 一寸先は映らなくても
平等に生かされてるこの事実 きっと ずっと ずっと
劣等感背負ってるこの時間が 扁桃腺を刺激する
何年先も笑えりゃそれでいい きっとそれが答えさ


アルバム「ハイパーフライングボウイ」収録曲


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