1 2 3 前に進め
なみだを拭いたらさあ出かけよう
1 2 3 前に進め
誰にも負けないゆめをつかもう
その日朝から降り出した雨が
ぼくらの足並みをニブらせるのさ
高いビルのそのまた上から
降り注ぐ雨はまじツライな
きゃしゃなカラダぐっと寄せあい
風にも負けずに先へ進むのに
ふと気づいたら雨はドシャブリ
ツライ事のずっと繰り返し
いつになれば僕たちはそう
このそらの色たしかめるだろう
暖かなひざし表参道
君との思いで語れるだろうか?
幼心で感じたもの
時がすぎてもそれは宝物
傷ついても涙こぼれてもあきらめず信じ続けてくこと
1 2 3 前に進め
なみだを拭いたらさあ出かけよう
1 2 3 前に進め
誰にも負けないゆめをつかもう
スリル満載長い航海
想い巡らすいつもallnight
描いたとうり行くハズもない
ひとりの夜はまた眠れない…
赤い車はねる水しぶき
君の歌声はなかなかとどかない
ごった返す人にじゃまされ
押しよせてくる音にもだまされ
ボヤける想い 見つけられないのさ
うまく言葉が伝えられない
澄み切ったそのメロディー
いつかきっときっと届いたらいい
君のシアワセここから願うよ
続く渋滞抜け出して向かうよ
やがてもうすぐ夜が明ける
だからもうちょっと続けてみよう
1 2 3 前に進め
なみだを拭いたらさあ出かけよう
1 2 3 前に進め
誰にも負けないゆめをつかもう
ホッとするような穏やかな空
フッと軽くなる僕らのからだ
そんなゆめで今朝目覚めたのさ
僕の中で何かがはじけた
窓の外 けしきがかわれば
あたらしい今日がそっと始まる
朝のこない夜なんてない
だから僕らはそう 前に進む
一歩一歩あせらずにそう
渡り鳥みたく自由奔放
君とえがこう 春を目ざそう
たたき起こす寝ぼけた本能!
アスファルト蹴って進む音が
こんな弱気な街を勇気づける
君のココロに灯がともれば
見るものすべて光り輝くのさ
1 2 3 前に進め
なみだを拭いたらさあ出かけよう
1 2 3 前に進め
誰にも負けないゆめをつかもう
don't stopさあpartyピープル
let's make a noise
ピュアなままな音かなでな
open your mindありのままに
疲れはてた人並みに花そえて そう
風の中に雲の中に
流れるやさしさ溢れるばかり
夢のつづきに手をふるこんなホリデー
日々の憂いは捨てておいで…