歌詞ナビ > 北野まち子 > ひとり北国
ままにならない 都会(まち)のくらし棄てて最終の 汽車にのるうしろうしろへ 行く未練にじむ街の灯(ひ) ふり切って私 帰ります雪の降る 故郷(ふるさと)へ…ひとり ひとり
どこか口下手(くちべた) 雪国(きた)のひとは私 あのひとの 通過駅きしむレールに 身をあずけそっと目を閉じ つぶやくのあなた もういいの雪の降る 故郷へ…ひとり ひとり
はるか霞んで 山が見える誰の迎えより うれしいわ北に咲く花 気丈さをせめて心の ともし灯(び)に私 帰ります雪の降る 故郷へ…ひとり ひとり ひとり
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