関取花「家路」歌詞

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家路 / 関取花

「家路」歌詞

歌手:関取花
作詞:関取花
作曲:関取花

窓の外からビルが消えて 少しずつ空が広くなってく
久しぶりに今日は実家に帰る 土産になるような話はないけど

母は今ごろ台所
どうせ食べきれないほどの ご飯作って待っているんだ

慌ただしい日々で忘れたものが何かを考えながら
風の中揺れる緑を 僕はただただ眺めている

窓の外では赤い夕日が すべてを懐かしい色にぼんやり染めてる

父は今ごろテレビの前
どうせいつものあの姿勢で ソファの上で待っているんだ

慌ただしい日々で忘れたものが何かを考えながら
ひとつだけはぐれた雲を 僕はただただ眺めている

慌ただしい日々で忘れたものが何かもわからないまま
音もなく滲む景色を 僕はただただ眺めている


アルバム「きっと私を待っている」収録曲


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1 モグモグしたいアイス チョコレート シュークリーム キャラメル
2 きんぎょの夢ゆらゆら揺れて 綺麗でしょ 気楽でいいねと 笑うけど
3 すきのうたわたしは青がすき ぼくは赤がすき どっちも綺麗だね
4 季節のように季節のように生きる人でありたい
5 風よ伝えて出せない手紙を握りしめたままで チクタクと過ぎた
6 道の上の兄弟道の先に何がある 未知の世界見に行こう
7 青葉の頃誰かと誰かの触れそうな 手と手の隙間に透けるのは
8 恋の穴汗ばんだ君の横顔は 朝露に濡れた花のよう
9 新しい花あなたしかいないと 思い込んでいたけど
10 誰もが皆 寝静まった頃に向かうよ 二階の窓
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