歌詞ナビ > 小田純平 > 「芝居小屋」という名の酒場
真夜中に 扉(まく)が開(あ)く「芝居小屋」という名の酒場昼の仮面を 脱ぎ捨てて演じたいのさ いい男、いい女を…何も筋書き 決めないままの気分次第の ああ 恋芝居
ウヰスキー あおるのは無精髭の 酔いどれ役者捨てた女の 不倖せ懺悔してるよ 泣き乍(なが)ら 自分のせいと…誰も男にゃ 覚えはあるが忘れたふりを ああ してるのさ
台詞(せりふ)など なくたって見つめ合えば こころは通う酒の力で 抱き寄せて灯り吹き消し くちづけを交わしたなら甘いギターが ふたりを包む…ひと夜限りの ああ 艶(つや)芝居
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