黒崎ジョン「終わりなき砂時計」歌詞

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「終わりなき砂時計」歌詞

歌手:黒崎ジョン
作詞:黒崎ジョン
作曲:黒崎ジョン


ボタンの掛け違いから歪んだ日常
僕が見失ったモノ その代償で手に入れた非日常
今も色褪せないまま

壁中何処を眺めていても息が詰まる
湿気た置き去りのタバコ吸ってみても

煙が浮かぶ様な ボヤけた二人の時間
行き場を見失い 唯、抱きあってた日々

「曖昧の中にも真実はあったよ」と
君の最後の言葉は 優しく胸の左奥に刺さって
今も閉じない傷口

残酷なまで終わりのこない砂時計
底なしに落ちて行くのが耐えきれなくて

季節の変わり目に 追いつけなくて憂鬱
本音は隠そうと 誓ってはみたけれど

面倒臭い我儘も今じゃ愛おしくて
下手な嘘をつく時の顔も忘れられない
強がる夜を振り払って流れのまま
もう一度この部屋に君が来る様な気がして

ドアの鍵開けたまま 足音に期待寄せ
眠りに着く僕に 未来は必要でしょうか?


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1 ホテルのカミソリでいっそホテルのカミソリで 君の顔に線を描きたい
2 終わりなき砂時計ボタンの掛け違いから歪んだ日常 僕が見失ったモノ
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