歌詞ナビ > 長谷川白紙 > 砂漠で
訝しむ僕らは砂の向こうに 揺れてる玉虫色のガラス通して飛行する粒たちは捨てて勘違いして剥ぎ取られる服はすべて草の日除けに暴き笑う下山の神よ降りて来給う ここに捨てて
傷から沁みる熱を忘れて動き出す喉を潤し満たす気体のこと一重に思う夜明けまで甘い 肩 捨てて
訝しむ僕らは砂の向こうに 揺れてる玉虫色のガラス見破りエコー/水の嬉しさを 捨てて
アルバム「エアにに」収録曲
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