鳥羽一郎「港こぼれ花」歌詞

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港こぼれ花 / 鳥羽一郎

「港こぼれ花」歌詞

歌手:鳥羽一郎
作詞:さくらちさと
作曲:弦哲也


港 海鳴り 北の果て
軋(きし)む戸口の 花のれん
人恋し気(げ)に 酌をする
女の手首の うすい傷
捨てて置いたら くずれそな
おまえ 港の こぼれ花

何を想って 暮らすのか
店の二階で ひっそりと
見えない過去が 見えたよで
抱いても心を 乱される
忘れさせたい 何もかも
俺の この胸 こぼれ花

夜明け間近の 流れ雪
別れ惜しんで 泣く霧笛
眠れば素足 からませる
一夜(ひとよ)じゃすまない いじらしさ
いっそふたりで 生きようか
俺も お前も こぼれ花


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1 海の匂いのお母さん海の匂いが しみこんだ 太い毛糸の チャンチャンコ
2 夫婦船海が 海が 海が吠える... お前の形見の 手ぬぐいが
3 されど人生酔い醒(ざ)め水の 冷たさが 五臓六腑に 沁みわたる
4 北海の花波が凍る 港は眠る シベリアおろし 地吹雪吹雪
5 おやじ想へば叱られて 怒鳴られて 追いかけられて 強くなれたも
6 戻れないんだよ過去(むかし)の女は 捜すもんじゃない 逢えばむなしく
7 十国峠霧の晴れ間の 箱根路を 夢を背負って越えてきた 信濃
8 瞼の母はしょっぺぇや愛に形が あるならば おふくろそれは あんただよ
9 北海夫婦唄風…襟裳(えりも)の… 風がヨー 天日(てんぴ)干しした
10 海峡酒場唄古い錨に からんだ夕顔の 花も淋しい 海峡酒場
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