柿原徹也「アイコトバ」歌詞

いつから この距離で君と過ごして
どれぐらい経った
離れて わかるあの時の言葉を
繰り返してるよ

夢みたい バカみたい だけど君は
うざいくらい 無邪気で 曇りのない目で
いつもふたり 並んでいたけど

あの日見せた 君の本気の涙
たった一度だけ 交わした約束
走れ 時代(いま)に乗り遅れるな
(Stand by me oh)
それが僕らのアイコトバ

壊した 僕らの手のひらに乗せた
小さなプライド
正しさ 自分らしさと言えるのは
雑な解釈で

痛いくらい 不安定 僕の声は
記憶の まんまじゃ 踏み出せなくて
だけど行くよ きっと変わるから

君がくれた 眩しいほどのスマイルと
たったひとつだけ 秘密の約束
叫べ 時代(いま)を掻き回すんだ
(Stand by you oh)
それが僕らのアイコトバ

大切な人よ
用意はいいかな？
振り落とされるなよ

あの日見せた 君の本気の涙
たった一度だけ 交わした約束
走れ 時代(いま)に乗り遅れるな
(Stand by me oh)

君がくれた 眩しいほどのスマイルと
たったひとつだけ 秘密の約束
喰らえ 時代(いま)をぶっ壊すんだ
(Stand by you oh)
それが僕らのアイコトバ