歌詞ナビ > KOTOKO > azure blue〜天色の架空線〜
つぶやいたあなたの顔を見れず俯(うつむ)いた5月の交差点
この町の空は青すぎるよ…なんて少し眉を下げて笑う姿霞んだ幻
あの日のことは間違いじゃない思い出すけど後悔じゃない一つ残らず意味があったと振り返る空大きくなったと驚く瞳にいつか会いたくて
錆びついた線路の傍(わき)の窓辺見上げてた9月の架空線
小さな嘘つく日々に疲れ果てて痛いくらい握りしめたペンで記したさよなら
あの日のことも間違いじゃない終わらせたけど忘れはしない決して誇れぬ物語でも紡いだ時間胸を張れるように新しい風と今を生きるだけ
埃被ったアルバム <何回>焼けた背表紙なぞった <超えただろう?>もしも…だなんて言わないそれは無いから
負けたとしても間違いじゃない迷えるのなら終わりはしない
選ぶ全ては間違いじゃないそして“私”ができるのだから決して誇れぬ物語でも紡いだ時間胸を張れるように新しい風と今を生きるだけ天色(あまいろ)へ歌う…
アルバム「tears cyclone -醒-」収録曲
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