欅坂46(菅井友香・守屋茜)「ヒールの高さ」歌詞

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ヒールの高さ / 欅坂46(菅井友香・守屋茜)

「ヒールの高さ」歌詞

歌手:欅坂46(菅井友香・守屋茜)
作詞:秋元康
作曲:鶴崎輝一

朝の駅に電車が着く度 エスカレーターに溢れる人よ
モノクロの服は誰が選んだのか?
就職してまだ一年では学生気分抜けていなくて
自分の肩書きを忘れてしまう

子どもの頃に何になりたかったか?って
思い出せないのは きっと ギャップに気づきたくないから

ヒールの高さの分だけ 大人にはなったけど
手の届かない何かがあるよ
あの空の真っ白な雲はもうどんな形にも見えないよ

アスファルトは歩きにくいって 今になって気づいたけれど
靴擦れなんてやがて慣れるのかな
言われたこと ただ言われたまま 意見なんかは聞かれてないと
ようやくわかったら一人前だ

人間関係 何歳(いくつ)になっても同じさ
微妙なバランスをとって 誰とも揉めないように…

ヒールを脱いでしまったら きっと楽になるのに
ちゃんと我慢をするのが大人
つま先が痛くなって来て もう遠い場所には行けないよ

嫌いだった学校に寄って
何もわかっていない後輩に
人生とは?
偉そうなことを言ってみたくなった

ヒールの高さの分だけ 大人にはなったけど
手の届かない何かがあるよ
あの空の真っ白な雲はもうどんな形にも見えないよ
大人だし…


アルバム「永遠より長い一瞬 〜あの頃、確かに存在した私たち〜」収録曲


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1 ヒールの高さ朝の駅に電車が着く度 エスカレーターに溢れる人よ
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