走裕介「春待ち草」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 走裕介 > 春待ち草

「春待ち草」歌詞

歌手:走裕介
作詞:石原信一
作曲:田尾将実


あれからどうして いたのかと
聞けばおまえの まつ毛が濡れる
淡雪舞い散る ガラス越し
時がやさしく 昔に戻す
春待ち草が あの部屋に
薄むらさきに 開く季節(とき)だね

幸せならば それでいい
いつもわがまま 泣かせてばかり
忘れたことなど なかったと
口に出せない 二年の月日
春待ち草は 冬を越え
風にそよいで 誰か待つ花

素顔のままでも きれいだよ
髪もほのかに おまえの匂い
夢より大事な 愛ひとつ
胸に抱きたい 離しはしない
春待ち草の ふたりなら
北の果てにも 咲いてみないか


走裕介の歌詞ランキング

1 釧網本線岬のはずれ 流氷ながれ 慌ててカモメ 春を知らせる
2 ふるさとの島翼があれば 飛んでゆく 波の向こうの 島の影
3 孤独のさすらい涯ない 悲しみを 鞄に詰めて ひとりさすらう 北の町
4 騎士(ナイト) 輝いて君は 君のままで 泣き顔も見せないで
5 恋懺悔夜風がしみるね 北の街 胸がひりつく 恋模様 別れ話は
6 北の浮雲春の風吹く サロマの湖(うみ)に 心ゆするよ さざ波が
7 唇は赤き砂漠唇 窄(すぼ)めて あなたの 名を呼ぶ 呼べど 応えぬ
8 網走港三番地止まる駅ごと 冬めいて 終着駅で 雪になる 沖ゆく漁火
9 のぞみ(希望)ここから出たら 母に会いたい おんなじ部屋で
10 満天の星今年もきっと 流氷が ギュルギュル 鳴いている頃さ
走裕介の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes
amazon検索

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.