大川栄策「旅の月」歌詞

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旅の月 / 大川栄策

「旅の月」歌詞

歌手:大川栄策
作詞:幸田りえ
作曲:桧原さとし


酒場の小窓に 浮かんだ月が
故郷(こきょう)の空に 遠ざかる
途中下車した この町の
どこかでおまえが 待ってるようで
未練の酒に また酔って
風と添い寝の 旅の空

漁り火ちらちら 揺れてるように
笑顔が灯る この胸に
ふたり歩いた 海沿いに
おまえのような 野菊が咲いた
泣かせる酒に また酔って
涙おさえる ひとりうた

背中で海鳴り 呼んでるようで
夜更けにふらり 外へ出る
空を見上げりゃ あの月も
やさしいおまえが 微笑むようだ
コップの酒に また酔って
風と添い寝の 旅の空


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1 命かさねて泣いた昔を ふり向くよりも 春を探そう ふたりの春を
2 旅の月酒場の小窓に 浮かんだ月が 故郷(こきょう)の空に
3 泣きむし蛍一夜(ひとよ)待つ身も 長いのに
4 きたみなと風舞う岬に 男がひとり 誰に手(た)向ける
5 なごり雨お酒飲んでも 酔えない夜が 三日(みっか)つづけば
6 忍ぶの乱れ口紅(べに)を拭(ぬぐ)った さくら紙 花が咲いてる
7 はぐれ舟今日も誰かが 泣いている 泣けば涙の 川になる
8 命果てるまでこんな別れの 哀しみを 伝えられない もどかしさ
9 港雨下駄で小走り 手を振る女 やがて港に 船が着く 霧雨
10 花ひとつ俺のこころの 最後の恋と 決めていたのは 嘘じゃない
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